文化

お香

お香を使ったことがありますか?

お香とは、火をつけたり、温めたりすることで香りがする製品のことを指します。

日本人にとって最も身近なお香は、仏前で使う線香ですが、現在は様々なお香が流通しています。

そこで今回は、日本のお香の歴史や原料、種類について紹介したいと思います

 

◆お香の歴史

お香の歴史は大変古く、その歴史はメソポタミア文明の頃まで遡ります。

日本には、538年に仏教とともに伝わったとされています。

当時は、邪気を払い、清めるために用いられ、仏教との関係が強いものでした。

 

しかし、奈良時代に入ると、貴族たちは、日常生活の中で香りを楽しむ道具としてお香を使い始めました。

平安時代になると、香料を練り合わせて作ったお香が登場し、お香を焚くことで部屋や衣服に香りを移して楽しみました。

室町時代には、茶道や華道と同じように、お香も香道として日本文化の一つとなりました

江戸時代に入り、中国からのお香の製造方法の伝来によって、お香は庶民の間にも広がって行きました。

この時代には、お香を楽しむための道具や作法が生まれました。

 

◆お香の材料

お香の原材料は大きく2つに分けられます。

 

1つ目は、香木です。これは、木自体が香りを持っているものです。

香木は日本にはないため、外国から輸入をしています。

 

2つ目は、天然香料です。

中国やインド、東南アジアを中心に生産され、香辛料や漢方として使われることもあります。

 

◆お香の種類

お香には、火をつけるものや、間接的に熱を加えるもの、香り袋など様々なものがあります。

また、仏事の際に使われるものなど、特殊なお香も存在しています。

 

一番一般的なのが火をつけるもので、棒状になったものや円錐型のもの、渦巻き型のものなどがあります。

香りも多岐に渡り、自分の好みのものを選ぶことができます。

現在では、アロマオイルを練りこんだものもあり、リラックスや安眠などにも効果があると言われています。

 

 

【参考サイト】

松榮堂

 

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