イベント

土岐美濃焼まつり 

春になると、日本各地で陶器市が開催されます。

中でも、せともの祭(愛知県)、土岐美濃焼まつり(岐阜県)、有田陶器市(佐賀県)は、
日本三大陶器祭とされており、毎年多くのお客さんで賑わっています。

今年は、私の出身地である岐阜県で開催されている土岐美濃焼まつりに行ってきました。

 

 

美濃焼とは、焼き物の一種で、岐阜県の伝統工芸品です。
美濃焼は、時代に合わせて変化を遂げてきました。

特に安土桃山時代に茶の湯の世界の流行と共に芸術性が高まり、
織田信長の保護のもと、数々の名陶が作り出されました。

その後、17世紀頃から日常的に使う器の生産が多く行われるようになりました。
現在では、美濃焼は日本国内で使用されており、実に60%のシェアを占めています。

 

 

土岐美濃焼まつりは、ゴールデンウィーク(春の祝日が重なる連休)に開催されます。
開催期間は3日間で、約200店が出店します。毎年30万人が訪れ、
それぞれ好みの器を探して楽しみます。

お店では、美濃焼はもちろん、全国各地の工房から陶芸家が集まるため、
信楽焼や備前焼なども見つけることができます。

 

こちらは、織部焼の窯元である青窯の青山晃大さんの作品です。
昔ながらの織部焼の製作方法を今でも守って作られた作品は、よく生活に馴染みます。

作品それぞれに工夫を凝らしており、外国人のお客さんも多いということでした。
今は全国各地で個展や出店をし、自分も新しいアイディアを吸収しているそうです。

 

また、こちらはイギリス人のジェイムス・イラズムスさんの作品です。
兵庫県に自身の工房を開き、備前焼を焼いています。

薪を焚いた炎で焼き上げた作品は、それぞれ個性があり、魅力のある作品です。
(私の父も作品を一点購入しました。)

 

私は、会場内をじっくり回り、平皿を2枚と大きめの丼を1つ購入しました。
今から使うのが楽しみで、どんな料理を盛り付けようかと想像しています。

私は、器は毎日の生活に豊かさや彩りを添えてくれるものだと思っています。
そのため、じっくり選んで、丁寧に使って行きたいと思っています。

皆さんも、日本に訪れた際は、ご自身のお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。

 

【参考サイト】

・織部ヒルズ
http://www.oribe-hills.com/

・ジェイムス イラズムス
http://www.jameserasmus.com/

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