文化

納豆

日本料理は今や世界中で愛されています。

日本食の代表といえば寿司ですが、その具材にもなっている納豆は食べたことがありますか?

この記事では、日本伝統の食べ物である納豆を紹介して行きます。

 

◆納豆とは

納豆とは、大豆をよく煮て発酵させた発酵食品です。

茶色く、糸を引くのが特徴で、匂いや味も独特です。

一般的に、醤油とカラシを入れて食べます。

日本人でも好き嫌いが分かれますし、外国人で納豆を好きな人はあまりいないと思います。

白いご飯と一緒に朝ご飯に食べるのが一般的ですが、匂いを気にして夜に食べることもあります。

 

◆納豆の歴史

納豆の起源については、いくつか説があり、はっきりとは分かっていません。

その中で最も古いものは、その起源を弥生時代まで遡ります。

弥生時代、人々は豆類の栽培をし、火を使って調理をしていました。

また、この時代の住居には炉があり温かかったそうです。

そうした中で、床に敷いた藁の上に煮た大豆が落ち、自然に発酵してできたものが納豆の起源とされています。

その後、納豆がどのように改良され、広がっていったのかは定かではありませんが、江戸時代には納豆が商品化される程、人々に親しまれる存在になりました。

この頃から、納豆は朝食の定番として、食卓に登場していました。

現在、日本の各所に納豆の発祥地と名乗る場所がありますが、有名なのが秋田県と茨城県です。

いずれの県でも納豆は、1083年から87年の間にできたとされています。

ストーリーは少し違いますが、煮た大豆を藁に包んで保管をしたところ発酵し、それを食べたところ美味しかったので食用にしたようです。

 

◆納豆に含まれる栄養

納豆には、5大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)が含まれています。

その他にも、イソフラボンや食物繊維が含まれているため、美容と健康に良いとされています。

中でも、「ナットウキナーゼ」と呼ばれる酵素は、納豆にしか存在せず、血栓を溶解する作用があるとされています。

 

◆現代の納豆

納豆には現在多くの種類があります。

スーパーの納豆コーナーにはバリエーションに富んだ納豆が並んでいます。

粒の大きさや、大豆の種類の違うもの、大豆を砕いてから発酵させたものがあります。

容器も昔ながらの藁で包んだものもあれば、簡易なプラスチック容器に入ったものまで様々です。

最近では、匂いを気にする人に配慮して、匂いが少ない納豆の販売もされています。

 

このように納豆は、現代まで日本人に愛されて、食べ続けられてきました。

外国では中々目にする機会もない納豆ですが、日本に訪れた際は、一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

【参考サイト】

PINTORU

 

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