先日、タコパをしました!
タコパとは、たこ焼きパーティーの略語です。
欧米の人たちに比べて、日本人はあまりホームパーティーをしませんが、時々、こうしてテーマを決めて集まることがあります。
年末年始やクリスマス、冬には鍋パーティーもしますが、タコパは季節を問わず楽しめるパーティーのひとつです。
というわけで、タコパの様子を思います!
材料
まずはみんなで近所のスーパーに買い出しです。
材料はこちら!

生地(水、小麦粉、出汁を混ぜたもの)
みじん切りのキャベツ
一口大の茹でタコ
刻みネギ
刻み紅生姜(生姜の酢漬け)

揚げ玉
かつお節
青海苔
たこ焼きのたれ
マヨネーズ

そしてこれがたこ焼き器です!
安いものであれば1台1000円くらいで購入できます。
たこ焼きの本場大阪では、各家庭に1つは必ずあると言われています。
パーティー開始!
さて、では焼いていきます!

まずは熱したたこ焼き器に生地を流し入れて、キャベツを上から散らします。

タコを穴にひとつづつ入れて、上からネギと紅生姜を入れていきます。

外側が焼けた頃に、竹串を使ってたこ焼きを回し、隙間に生地を注いでひっくり返します。
よく焼けるように時々ひっくり返しながら、火を通します。
最初は形が良くなくても、焼けてくると膨らむので綺麗な丸になります。

焼けたら、ソースとマヨネーズ、かつお節、青海苔をかけて完成です。
焼きたてを食べると、口の中を火傷してしまします。
が、やっぱり焼きたてが美味しい!
大阪でお店のたこ焼きを堪能するのもいいですが、やっぱり友達と楽しむタコパも最高です!
ちなみに、日本ではタコはすごく高いので、ウィンナーやチーズなどを入れて、変わり種のたこ焼きも作ります。エビやツナ、トウモロコシを入れる人もいるみたいです。
その日は、数えきれない数のたこ焼きを完食しました。
それではそれではまた!アビアント!
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